人物紹介

右代宮 帝菜
 現当主であり序列最高位。片翼の広告収入を身に纏う者。アフィ資産数百億といわれる大乞食。緑色王国在住。
 音ゲーテキストサイトとしてはもともと個人サイトに属し、大手としての地位は全く高くなかったが、度重なるロケテでの自己アピールと削除曲調査のため大手となり、音ゲー関連商品発売時にアフィリエイトリンクを貼るなどして見事一大財産を作り上げたという傑物。
 雑学かぶれで漢字堪能。いつ頃からか不明だがスカトロ趣味を持つ。
 実体化した魔女アフィトリーチェによれば「気の毒なくらいに絵の才能がない」が、同時にアフィトはアフィだけで勤め人の月給の域に達した帝菜に感心してもいる。
 頒布された魔導書の中には、名前は伝わっているが実在が確認されてなかった伝説的な書物も多数ある。それらは「ぷろこむぶっくす」としてオカルト研究者の注目の的になっている。
 自ら作曲する事があり、その時のペンネームをSeichi Yumenoと言う。
 相方に対して恫喝したり飲み薬の使用を止めさせたりしていたらしい。
 「何でもかんでも広告収入で、フィギュアだろうとゲームだろうと容赦なくアフィる広告当主」。一行に貼られたリンクを踏んだだけでアフィられた被害者も居る。
 帝菜には「食糞伝説」が語られている。彼は若い頃に「脱糞の魔女スカトリーチェ」なる魔女を召還し、個室便所師になってくれるように魔女と契約し、魔女の力で「10トンの糞」を出してもらって、それを担保にアフィり一代で財を築いたらしい。しかし、魔女が糞を授けたというこの伝説は、黒魔術にハマった帝菜のヨタ話としてまともには信じられていない。
 黄金の相方ヴぁたしリーチェに対して激しい執着を見せる。号泣しながら「お前の糞が食べたい」と叫ぶなど狂おしいほどに懸想する様子を見せたかと思えば、「お前の声が怖い」と怒りを混じらせた言葉を言い放つ。また、ep2では「別れる時はもっと早く言えっていったじゃん、むはーw」と叫んでいる。相方と帝菜の二人の関係は如何に?
 天文学的な数のアフィリンクを踏ませる事を“必然”と呼び、その結果得られる天文学的な広告収入を“金のなる木”と呼ぶぷろとら理論を持つ。
 財産を築く為に鍵の掛かっていない自転車を乗り回して知人の家に放置したり、自分の車の鍵を失くす等の違法行為を行ったらしい。
 何か問題を起こすと連絡手段を絶って温泉等に行ってしまうが、電話をすると出る。